お役立ちリンク

WWOOF AUSTRALIA
ウーフオーストラリアのサイト
Jet Star
オーストラリア最安値の航空会社。国内であれば電車より早くて安い
Metro Tasmaia
タスマニア島内のバス会社。タスマニアには鉄道が通っていないので移動はバスで
Help Exchange Net Helpxのサイトへ
エクスチェンジサイト。ウーフと似てますが、ファーム以外にも様々な場所でヘルパーを募集してます。 無料ですが、ウーフのように保険は付いていません。
Greenpeaceジャパン Greenpeaceジャパンのサイトへ
タスマニアで伐採された木が日本の新聞などに使われている現状がリポートされています。

オーストラリアでWWOOFする

「ウーフってなに?」という方から、「私もオーストラリアでウーフしてみたい!」とお考えの方のために役立つ情報を、私の経験をもとに書きましたので参考にしていただけたらと思います。 もっと詳しく知りたい!という方は、直接WWOOF Australiaまでお問い合わせ下さい。英語はちょっとという方や初めてなので不安という方はWWOOF Japanからサポートを受けることもできます。

1. オーストラリアWWOOFのしくみ
WWOOF(ウーフ)とは、Willing Workers on Organic farms「有機農場での働いてみたい人達」の頭文字です。 ちなみにWWOOF日本は、World Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」とされているので国によって少し違うようです。 オーガニックファームで働きたい人がWWOOFer(ウーファー)として登録し、受け入れ先として登録されているホストの中から気に入った場所を 選び働きに行くしくみです。登録費以外は費用は発生しません。ウーファーは「労働力」を提供し、ホストは「食事・宿泊場所」 を提供します。

ウーファーのほとんどは海外からの旅行者やワーキングホリデーをしている若者でした。 日本、韓国、ドイツ人が結構多かったです。あとは、フランス、アメリカ、台湾、イギリス、オーストリア、スイスからのウーファーと 会いました。現地人はほとんどあいませんでした。 もともと農業に興味があってウーフしている人もいましたが、私のように旅費を節約する手段としてウーフを選択して経験していく 中ではまっていく人が多かったように思います。

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2. 登録(WWOOF Book購入)
オーストラリアではWWOOF Bookを購入すること=登録です。
登録費はひとり$60で、一年間有効です。(2010年4月現在)

①現地に滞在している場合
ワーホリ向けの留学センターやバックパッカーズで簡単に購入できます。 また、インターネットから本を注文して郵送してもらうことも可能ですが、 ネット上にクレジットカード情報を記入しなくてはならないので、上記代理店で購入するほうを お薦めします。

②日本にいる場合
WWOOF Japanを通じてWWOOF Bookを購入することができます。
詳しくは WWOOF Japan公式サイト

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3. ホストを探す
WWOOF Bookにはホスト名、住所、電話番号、メールアドレス、ホストからの紹介文が載っているので 見比べながら気に入ったところを探します。かなりのホスト数があるので場所は絞った方が良いです。 もし、「パーマカルチャーに興味がある」といった特定のホストを探している場合はWWOOF Australiaの 事務局にメールで問い合わせると、それに関するリストを送ってくれます。私はバカ丁寧にリストを一つ一つ 確認して探していたところ、現地人ウーファーがこの方法を教えてくれました。

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4. コンタクトをとる
私の場合は2件ほどピックアップして簡単な自己紹介とウーフ希望期間を書いたメールを送りました。 余裕をもって2週間~1ヶ月前くらいにはコンタクトを取り始めると良いと思います。 相手が受け入れOKな場合は、返信メールに早速「持ち物はこれとこれ」「**に着いたら連絡ください」等、具体的に書いて くれるので、メール内容にしたがって用意すればいいです。 あとは、交通手段を確認して待ち合わせ場所に行くだけです。

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5. カバンについて
私の個人的な意見ですが、スーツケースではなくバックパックをお薦めします。
本当に行く場所によりけりですが、田舎のほうでは道路が舗装されていないところが結構あるので、その場合スーツケースを運ぶのは 非常に大変です。一度ホストの車が故障したことがあり、飛行機の関係でどうしてもその日に帰らなくてはならず、 舗装されていないガタガタ道をスーツケースを引いて歩いて、1時間かけてバス停まで行った子がいました。 重いですが身軽に動けます。

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